転職
私は1年半前に約2年間勤めていた職場を辞めました。
理由は体力の限界を感じたことと、自分がやりたくないと思ったことを強制されるのが嫌だったからです。
前の職場は、上司から言われたことは絶対守らないといけない雰囲気があるところでした。
仕事内容はやりがいのあるものもあったし、先輩、同期、後輩はみんな大好きだったのに、それでも自分の中の「嫌だ」という気持ちには逆らえませんでした。
今勤めている会社は、前のように自分がやりたくないことを強制されるようなことはありません。
労働時間も適切だし、残業を強制されるようなこともありません。
それでもたまに、理不尽だと思うことや落ち込むときもあります。
働くというのはそういうことだと割りきることもできるのかもしれませんが、私は短い人生の中でなるべくそういった気持ちにはなりたくないと考えています。
そこで、ふと自分が今まで関わってきた仕事を思い返してみると、1番楽しかったのは教育関係の仕事をしていたときでした。
どうやったら効率よく勉強できるのか、どうやったら分かりやすくなるかを考えているときが1番楽しかったのです。
最近は転職ブームと言われていますが、私は転職に賛成です。一度やってみないと自分がそれに向いているかなんて分からないのですから。
転職しやすいのは35歳までとも聞きます。
若い人にはどんどん転職してほしいですし、ある程度の年齢になっても自由に転職できる世の中になればいいと思います。
転職がマイナスに働くともいうけど、社内で異動するのと一体何が違うのでしょうか。
転職にプラスイメージを持つ人が少しでも増えるように、今回はこのトピックで書いてみました。
サラダ弁当
最近サラダ弁当を作り始めました。
他のサイトでも紹介されています。
「サラダお弁当」って大丈夫?傷ませない方法からレシピまとめまで - macaroni
ランチ代の節約が1番の目的ですが、健康のためにも良いと思います。
今日はこの前作ったサラダ弁当のレシピを紹介します。
大豆とシーチキンのサラダ弁当
材料
- キャベツの千切り
- 大豆水煮(ひじき入りのものも可)
-
シーチキン
作り方
- キャベツの千切りた大豆の水煮を混ぜる
- タッパーに1.を入れて上からシーチキンの油を捨てたものを入れる
- 食べる前に好きなドレッシングをかけて終わり!
5分くらいでできちゃうのでとっても簡単です。これにお気に入りのパンを付ければお昼ごはんの出来上がり。
冷凍したパンを保冷剤がわりにするのもOKです。
ぜひ一度試して見てください!
ハイコンテクストとローコンテクスト
昨日読み終わった本について、思ったことを書きます。
前に紹介した「モチベーション革命」の著者である尾原さんの本です。
この本で特に印象に残ったのは、ハイコンテクストとローコンテクストの比較についての話でした。
著者の尾原さんは、これからのインターネットはハイコンテクストなコミュニケーションを促進するツールになるだろうとおっしゃっています(私の解釈なので正確性は保証しません。気になる方は本を読んでみてください。)。
ローコンテクストなコミュニケーションとは、伝えたい必要最低限の情報を伝えるコミュニケーションのこと。例としてECサイトのAmazonが挙げられていました。
一方で、ハイコンテクストなコミュニケーションとは必要最低限の情報に加えて、その情報の背景や送り手の細かな感情も合わせて伝えるコミュニケーションのことで、例として楽天や日本の絵文字文化が挙げられていました。
確かに自分の周りを見ると、LINEのスタンプをたくさん持っていたり、知ってる人にしかわからない表現を使ってコミュニケーションをとっている人が多いような気がします。
これもインターネットによるハイコンテクストなコミュニケーションが促進された結果なのか、と思います。
ただ、私はハイコンテクストなコミュニケーションが苦手です。言葉の裏に隠された意味や相手の感情を読み取るのが苦手なのです。
だから、私はLINEのスタンプはほとんど持っていないし、楽天かAmazonを選べと言われたらAmazonを選びます。
インターネットによって、面と向かって話したり電話で話す以外のコミュニケーションができるようになって、言葉の意味以上のものを読み取るような面倒なことをしなくてよくなったと思っていたのに、実際はその逆の流れが存在したということを知って、ショックでした。
とはいえ、ローコンテクストなコミュニケーションの需要もあるはずです。だって私のような人間もいるのですから。
私は今後もローコンテクストコミュニケーションを支持しようと思います。
大雨
今日は朝から雨がひどいですね…
雨が降っているときは、傘をさす、かっぱを着る、レインブーツをはく、など色々と対策がありますが、これらってたぶん100年前くらいから進化してないですよね。
何か画期的な雨対策はないかと考えてみました。
そしたらこんな記事を発見。
雨の日に手ぶらで傘がさせるソリューションがすごい - とらにゅー
ドローンを使っているところは新しい感じがするけど、結局は傘なんですね。
この記事の著者も言っているとおり、雨対策が案外ブルーオーシャンな気がします。
何かいいアイディア思いついたら投稿します。
絶叫マシン
私は絶叫マシンがあまり怖くありません。
昔は苦手でしたがあるときから急に怖くなくなりました。
そのきっかけは「力を抜くこと」。
変に力んでしまうとちょっとした上下の動きでも怖く感じてしまうのです。
コツはただひとつ、マシンに身を任せて力を抜くことです。
何かこれって他のことにも応用できそうじゃないですか?
力まずにやれば意外と怖くなかったり大変ではなかったりするんです。
そうやってのんびり生きていきたいなと思います。
ちなみに私が好きなのはディズニーシーのレイジングスピリッツ。
怖すぎず安心すぎずちょうどいいのです。
【公式】レイジングスピリッツ|東京ディズニーシー|東京ディズニーリゾート
クロスバイク買いました
この間クロスバイクを買いました。GIANTというメーカーのやつです。
Liv Cycling [ BIKES ] ON-ROAD LIFESTYLE
まだ注文しただけで納品はされていないのですが、試し乗りさせてもらったときの乗り心地が最高で、早く乗りたい!と思っています。
なぜクロスバイクを買おうと思ったかというと、知り合いがサイクリングに行ったという話を聞いてとても楽しそうだったので、どうせなら遠くまで行けるようにちょっと良いクロスバイクを買ってみようと思ったのです。
私はたまにこのように急な思い付きで物を買ったり新しいことを始めることがあります。勢いに任せた方が面白いと心のどこかで思っているのかもしれません。
まあ、出費はかさみますが、クロスバイクが届くのを心待ちにしている今の気持ちを味わえただけでも十分払った価値ありです。
他にもこんな風に始めた趣味がいくつかあるので、今後紹介していきますね。
趣味を仕事にすること
高校の担任の先生が、「趣味を仕事にするとそれは趣味ではなく仕事になってしまう。趣味を趣味のままにしておきたいから、趣味とは関係ない仕事を選んだ。」と言っていたことを今でも覚えています。
その言葉に影響されて、私も趣味とは関係ない仕事につきました。でも、最近読んだモチベーション革命という本をきっかけに、他の考え方もあるのでは?と思い始めました。
モチベーション革命 稼ぐために働きたくない世代の解体書 (NewsPicks Book)
- 作者: 尾原和啓
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2017/09/27
- メディア: Kindle版
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それは、趣味を仕事にするのではなく、好きなことや自分の強みを仕事にするということです。自分が好きなことや自分が得意なことは全て趣味といえる訳ではないし、自分でも気づいていないものがあるかもしれない。
そのようなことを仕事にできれば自分にとってもストレスがかかりにくくなるし、社会全体にとっても効率的なのでは?と思ったのです。
なので最近は自分はどういう人間なのか、客観的に分析しようとしています。これが結構難しいのですけどね…
最近は色々なツールが出てきているので面白いです。心理テストが進化したようなものです。どこまで信頼できるかは分かりませんが、自分が気づいていない自分を探すのも楽しいですよ。